喉の痛みと風邪
喉の痛みに クラシエ漢方 甘草湯エキス顆粒S 【第2類医薬品】 12包入×3個
喉が朝起きると腫れているような違和感がある時、ありますよね。
次第に痛み始め、必ずと言ってもいいほどそのあと風邪をひくということありませんか。
風邪が喉の痛みからくるという人は多いと思います。
喉が痛み始めたら、私はもう諦めてしまう方なのですが、同時になぜうがいをしなかったのだろうと後悔もします。
喉は、風邪ウイルスの第一関門と言ってもいい箇所です。
喉と同じく鼻もそうですが、普段わたしたちの体を喉や鼻の粘膜がウイルスから守ってくれています。
痛みは、ウイルスが侵入し炎症を起こしてしまった後なのですよね。
忙しい仕事を終えた日曜日や高校・大学受験当日に風邪をひいてしまう人も多いと思いますが、その原因の多くが無理をして体調を崩してしまい粘膜が弱ってしまったことにあります。
喉の粘膜、つまり唾液ですが唾液はストレスなどで乾いてしまいます。
緊張すると喉がかわきますよね。
頑張りすぎると唾液は少なくなり、ウイルスから身を守れなくなってしまうのです。
痛みを感じて直ぐにうがいで消毒すると、風邪にならないこともありますがしっかり殺菌できたしるしですね。
ただ、喉に痛みがないうちからうがいをしすぎるのは、粘膜を逆に減らす可能性もあり、程よく帰ったらうがいをするというのが良いようです。
喉に痛みを感じてから後悔するのではなく、普段からうがいを行い、粘膜を保つためによく噛んで食べるとが風邪予防になると思います。